瞑想のやり方についての参考記事


瞑想のやり方&コツ

●やり方●

1)瞑想前に叶えたい希望を3つ書き出す
*同じノートに書き出すと振り返りが出来てGOOD
毎日、同じでもO.K
伝わりやすい、完了形で箇条書きに端的な文章

2)携帯のアラームにて2段階でタイマーを設定
*その際、音と音量を調整をお勧め
瞑想の時間終了合図なのでドッキとしない為にも心地よいものを選びましょう。

①瞑想時間:30分

②調整時間:3分
*ただ、リラックスをして目を瞑った状態で過ごします。

③終了後、体を動かし、深呼吸、背伸びをして心身を解放させます。

●コツ●

呼吸に集中する

ありがとうの言霊を瞑想中に唱える
*うっかり思考が動き出したら、寝てしまったと思ったら、気付いた時にありがとうの言霊に戻る

瞑想の出来高に良し悪しは無く、ジャッジも必要無し
*寝てしまっても問題はありません。
*瞑想をする事で潜在意識の活性化や思考の掃除に効果有り

静かに集中できる場所を選ぶ
*自分の生活リズムの中でできる時間を探す工夫をしてみました。

椅子に座る、座布団に座る
*眠る為の誘導瞑想では無いので横になるスタイルはお勧めしません。
*座るスタイルは、リラックスできるが一番


よくあるQ&Aについて

『30分で無いとダメですか?10分でも効果ありますか?』
*自分自身が30分と3分(調整)設定瞑想で効果を実感した為お勧めしています。
この時間設定以上でも以下でも無くこの時間がBESTになります。
全てがバランスですので私自信、出来る様に一日の時間を見直してスタートしました。

注意
10分、5分瞑想する事に意味がないと言う話でもありません。それはその効果があります。

『姿勢を崩す事があっても大丈夫ですか?』
*はい、リラックスをする為に体勢を整える事は問題なし

『目を瞑った方がいいですか?』
*その方が集中しやすいです。
なので瞑想する場所は選ぶ必要があります。
(自宅の場合は、家族に瞑想する事を予め知らせておきました。)

『中々無になれず瞑想をする自信がないです?!』
*私は、瞑想を習う事に意味があるのかとも思っていました。
瞑想中の思考は全てゴミだと教わりました。
そして、無になるとは自覚すら持てない本の一瞬の間であるとの事。
うっかり寝てしまった感じ感覚でしょうか?!
意識して分かるのは、逆に無である間に落ちていないって事だとも言われ妙に納得しました。
結果、無になろうとするよりもただただ、呼吸に集中する事でありありがとうって言霊を唱える事に集中するだけで良いと思います。

『子どももやりたがるのですが?!一・・・』
*当時、瞑想を始めた頃、気になるのと寂しくなるのか瞑想中に側に来ていました。
瞑想を毎日継続出来る事がBESTなので一緒にやろうと誘ってみました。
喜んで準備と簡単なお約束を決めました。
①嫌になったら瞑想のお部屋から出て行って構わない事
また、やりたくなったら黙って始めてね!
②ママは、そのまま続けさせてね
③その後は、好きな事をしてGOOD
一緒に瞑想したのは、本の5分程度でしたが子どもなりに理解してくれ瞑想に集中出来る様になりました。

『眠くなったらどうしたらいいですか?!』
我慢は禁物です。瞑想は、我慢大会ではないので睡魔に身を委ねてみましょう。
私自身、日によっては『寝ちゃったよ〜』ってこともあります。
寝た自分を責めないこと!全て必然で意味があるのです。
返って瞑想効果が高い気もします。